チューリッヒ発Glacier Expressツアーの座席、窓、昼食
チューリッヒ発のガイド付き日帰りツアーでは、Glacier Express(氷河特急)のパノラマ車両で約3時間、プライベートツアーなら約4時間過ごします。その時間の快適さは、等級と昼食、そして座席の向きで変わります。このガイドでは、掲載ページで確認できることとはっきりしないことを整理します。
パノラマ車両
Glacier Expressは、大きな窓が屋根まで伸びるパノラマ車両で走ります。座ったままで、横の谷だけでなく列車の上の斜面まで見えます。
屋根のガラスがいちばん活きるのは、景色が急にそびえ立つライン渓谷とオーバーアルプ峠への上りです。窓の外を流れる景色はクール〜アンデルマット区間のガイドで追っています。
チューリッヒ発の日帰りでは、チューリッヒ中央駅から普通列車に乗ったあと、クールでこの車両に乗り込みます。最初の区間は普通の窓なので、パノラマガラスが活躍するのはそのあとの3時間だけです。
1等か2等か
TripsSourceのGlacier Expressとルツェルンの日帰りツアー(約436ドル〜)のGetYourGuideのレビューには、1等で食事が出たという声がいくつかあります。ただ掲載ページ自体には等級の記載がないので、予約確認書を確かめてください。
SwissTravelGuide.chのプライベートツアー(約926ドル〜)は、掲載ページのとおり座席指定付きの2等です。どちらの等級もパノラマ車両で、ガラス越しの景色は同じです。
違いは主に広さとサービスです。1等はたいてい1席あたりのスペースが広く、2等なら旅のほかの部分に予算を回せます。各料金に含まれるものは料金ガイドで比較しています。
ツアー1で1等にこだわるなら、予約後ではなく予約前に催行会社に確認しましょう。掲載ページはどちらとも約束しておらず、レビューからわかるのはほかのグループがどうだったかだけです。
座席に運ばれる昼食
Glacier Expressでは通常、車内の厨房で作った昼食が座席に運ばれます。窓際を離れずに食べられるので、食事で景色を見逃すことはありません。
プライベートツアーは料金に車内での昼食とドリンクが含まれます。掲載ページではドリンクに触れ、概要でグルメランチを約束しているので、列車で追加で買う必要はありません。

ツアー1の昼食問題
ツアー1の2つの掲載ページは内容が食い違っています。Viatorでは車内で昼食を自分でカード払いし、GetYourGuideでは温かい食事が座席に運ばれると書かれています。あるレビューでは軽いチキンのランチだったそうです。
予約確認書を読み、記載がなければ集合場所でガイドに聞きましょう。どちらにしても海外で使えるカードと、食事が思ったより軽かったときのための軽食を持っていくと安心です。ほかの持ち物は持ち物ガイドにまとめています。
パノラマ車両で3時間
TripsSourceのガイド付き日帰りツアーでは、クールからアンデルマットまでのGlacier Expressの座席とその日の鉄道パスが手配されます。等級と昼食は確認書で確かめてください。
車内のドリンクと軽食の支払い
ツアー1では、予約内容に別の記載がない限り、列車で注文するものは自分で払うと考えておきましょう。Viatorの昼食の書き方からするとカード払いなので、スイスで使えるカードを持っていきましょう。
10:00の集合前にチューリッヒ中央駅で水と軽食を買っておけば、車内のドリンクより安く済みます。ツアーの集合場所である駅のメインホールには、店がたくさんあります。
ガイドへのチップは任意です。掲載ページでは、チップを料金の対象外としているか、まったく触れていません。
座席は鉄道会社が割り当てる
Glacier Expressの座席は座席指定と一緒に割り当てられ、催行会社もあなたも選べません。進行方向と逆向きになったり、しばらく岩壁しか見えない側になったりすることもあります。
クールからアンデルマットまでのルートでは両側にいい区間があるので、「外れ」の側でも1日が台無しになることはまずありません。車両に空席があれば、数分立って反対側を眺めましょう。
ガラス越しの写真
ほとんどのパノラマ車両は窓が開かないので、写真はすべてガラス越しになります。これはどちらの等級でも同じです。主な問題は車内や自分の服の映り込みで、特に太陽が背後にあるときに目立ちます。
広い谷の景色ならスマートフォンのカメラで十分きれいに撮れます。渓谷の岩壁や峠の雪を撮るなら、いい区間が始まる前に柔らかい布で目の前のガラスを拭いておきましょう。
- 暗い色のトップスを着る(ガラスの映り込みを減らす旅行者の工夫)
- レンズを窓にほとんど触れるくらい近づける
- フラッシュはガラスを光らせるだけなのでオフにする
- 日差しが窓に当たるときは少し斜めから撮る
雲で山頂が隠れることもあるので、景色は保証されません。季節で光や雪がどう変わるかは乗車におすすめの時期のガイドで紹介しています。
車内でくつろぐために
6本ほどの列車に乗る1日に大きなスーツケースは不便で、ルツェルンの散策もあるので、小さなバッグで出かけましょう。1日の最後の部分はルツェルンのガイドで紹介しています。
Viatorではツアー1を車椅子とベビーカーに対応とし、子ども料金の割引もあります。段差なしで乗車する必要がある場合は、掲載ページに詳しい記載がないので、パノラマ車両そのものについて催行会社に確認してください。
プライベートツアーでは、クールからブリークまで約4時間乗り続けます。フルカベーストンネルやゴムス谷(Goms)を含む長い乗車の様子はクール〜ブリークのプライベートツアーガイドで紹介しています。